2008-04-08 第169回国会 参議院 環境委員会 第5号
御指摘の水がれ、琵琶滝のあります前の沢流域の湧水のことと思われますが、私ども、モニタリング観測ということで経年的にやっております。そのモニタリング観測を行っている前の沢地区の沢水の流量については、トンネルの施工による影響は確認いたしておりません。
御指摘の水がれ、琵琶滝のあります前の沢流域の湧水のことと思われますが、私ども、モニタリング観測ということで経年的にやっております。そのモニタリング観測を行っている前の沢地区の沢水の流量については、トンネルの施工による影響は確認いたしておりません。
御指摘の水がれでございますが、琵琶滝のあります前の沢地区にある湧水のことと思われますけれども、モニタリング観測を行っております前の沢地区の沢水の流量についてトンネルの施工による影響は確認されておりません。
○参考人(茅陽一君) 今の御質問は、こういった汚染問題その他に関しましてのモニタリング、観測のネットワークがどのぐらいできているかというお話だと思いますが、これはもちろん問題によって当然異なってまいります。
気象庁は、この温暖化問題につきまして、大きく分けまして三つの点を中心に対策を進めており ます、一つはモニタリング、観測でございますけれども、観測を強化する。二番目は温暖化の予測を含めまして研究体制を拡充する。三番目は情報提供でございます。
大気汚染、水質汚濁に関しても早急にモニタリング(観測計画)をやる必要がある。そのため試験検査業務をする態勢を強化する必要がある。」また「企業者側は設備投資として公害防除設備を見込まなければならない。中小企業団地における公害防除対策、特別下水道計画は早急に開始する必要がある。」